Q&A加計呂麻島滞在Q&A

  • 加計呂麻島まではどうやっていくのですか?

    空港からレンタカーを借りるか、バスで古仁屋の港を目指していただきます(所要時間約2時間30分)古仁屋港からフェリー加計呂麻で加計呂麻島に渡ることができます。

  • 加計呂麻島内での移動方法を教えてください。

    島内で移動する方法は3通りあります。

    1. レンタカーを借りる。

    レンタカー会社により加計呂麻島に車が渡せない事があります。また、
    天候に左右されるためレンタカーは島内でお借り頂くことをお勧めいたします。

    2. 自転車

    港にレンタルサイクルがあります。バッテリー付きなので安心して移動できます。ただ、山道も多いので体力に自信のある方にお勧めします。

    3. バス

    島内ではフェリーに合わせて島バスが運行しています。

  • 買い物する場所はありますか?

    瀬相港にいっちゃむん市場というお土産やさん件島の農産物を販売している場所があります。
    又、集落により日用品など小さな売店がありますが、本当に最低限のものしか揃いません。想像されているよりも買い物できるものが少ないので、加計呂麻島に渡る前に必要なものは購入する事をお勧めします。コンビニもありません。

  • 何月まで海に入れますか?

    12月頃までは暖かい日は入ることができます。
    ウエットスーツを利用すれば年中入っている方も多く見ます。

  • 島の天気を教えてください。

    島は1日の中でもずっと晴れている日、逆にずっと雨の降る日は少ないです。
    天気予報も参考にあまりなりません。
    湿度が一年中高いです。

  • 過ごしやすい季節はありますか?

    年中暖かいイメージですが、5月は梅雨、9月は台風、そして、11月〜3月にかけては風が強い日が多くあります。船等も欠航することも多くあるので、余裕を持って来島されることをお勧めいたします。

  • 島でお金はおろせますか?

    島には郵便局があります。が、時間が限られているためご利用できるカードも含めて郵便局のホームページ等でご確認ください。また、クレジットを使える場所も少ないので、現金をお持ちいただくことをお勧めいたします。

  • 島に病院はありますか?

    島に病院はありません。船を使って奄美本島に渡ることになります。
    緊急な場合は救急艇か場合によってはドクターヘリにて搬送されます。

common things加計呂麻島あるある

  • とにかく雨が降る

    日本で一番年間雨量の多い島です。突然のスコールも日常茶飯事です。

  • 水着の露出はとにかく目立つ

    ビキニなんか来た日には集落中の噂になっちゃったりします。紫外線も強いのであまり露出の多い服装もお勧めしません。

  • ハブ注意!

    日中はあまり外に出てきませんが、湿度の高い夜に出没します。うっかり踏んでしまう観光客も多いため、夜歩く際は必ず懐中電灯を利用して足元を照らしてください。

  • 虫がでかいが、小さい虫の破壊力も凄まじい

    南国では生き物大きく成長しがちですが、一番厄介なのは実は小さな虫。とにかく刺されると寝れなくなるほどかゆみが強いヌカ蚊。島ではすけべ虫と言われるほどどこでも入ってきてしまう小さなアブの仲間。また、極小のアリなども噛まれると猛烈に痛いです。

  • トイレは簡易式が多い

    水洗ではないトイレも多く、くみとり式の簡易トイレが一般的です。

  • 世界自然遺産には入っていないが特有の生き物が多く生息

    渡り鳥も多く、なかなか見ることができない動植物が多く存在します。
    紫オカヤドカリもその一種ですが、ほぼ島外に持ち出すのを禁止されています、
    また、触ることさえ禁止されているものも多いので、島にいるものはその場にそっとして観察してください。

  • イノシシは襲ってこない

    島にはイノシシが多く生息しますが、島にいるのは琉球イノシシと言って、とても臆病です。まず人を襲うことはないので道で出会ってもすぐに逃げてしまいます。

  • 海に監視員がいない

    監視員がいる浜はないので、それぞれの方が安全に過ごすように気をつけなければいけません。そのため、ライフジャケットの着用を徹底し、一人での行動はお勧めいたしません。

  • 船がよく欠航する。

    ちょっとした天候の変化で船が欠航します。